なんと!スコーピオンズが解散するらしい。
アルバムは8枚持っている。
エアロスミスの次に枚数があるバンドだ。
スコーピオンズを初めて聴いたのは学生の時だ。
当時購入していた洋楽雑誌に
様々なバンドのロゴマークのシールが付録としてついていた。
もちろん、エアロスミスのシールも付いていた。
その中にスコーピオンズのシールもあった。
ドイツ出身のバンド・・・というのも気になった。
どんな感じの曲なのだろうか・・・とも思った。
そして、管理人はさそり座だ。
「さそり」繋がりでスコーピオンズを聴くようなったのだ。
聴いてみると・・・重々しい曲調の歌が多い。
エアロスミスとは全然違う。
しかしメロディは美しい。
そんな感じの曲調だったが管理人は気に入った。
スコーピオンズ(Scorpions)は1965年に結成され、
1972年にデビューした、ドイツを代表するハードロック・ヘヴィメタルバンド。
ロシアで親善大使として迎え入れられていることで有名である。
本国のドイツはもとより、
アルバム『蠍魔宮~ブラックアウト - Blackout - 』以降、
世界的な人気を得、日本では英米のバンドと同等の影響力がある。
だが、スコーピオンズ登場前のドイツは、ロック不毛の地と呼ばれるほど、
スター・アーティスト不在の状況であった。
スコーピオンズは、ドイツのミュージック・ビジネスを活性化した原動力であり、
HR/HMのカテゴリーを超えた、ジャーマン・ロックの始祖とも言える存在。
ライブアルバムを含めて20枚近く発表している。
「LOVE AT FIRST STING」84年発表。
・
ROCK YOU LIKE A HURRICANE
・
BIG CITY NIGHTS
・
STILL LOVING YOU
「SAVAGE AMUSEMENT」88年発表
・
RHYTHM OF LOVE
・
BELIEVE IN LOVE
「CRAZY WORLD」90年発表
・
TEASE ME PLEASE ME
・
WIND OF CHANGES
・
CRAZY WORLD
・
SEND ME AN ANGEL
「FACE THE HEAT」93年発表
・
ALIEN NATION
・
UNHOLY ALLIANCE
・
UNDER THE SAME SUN
「SCORPIONS BEST SELECTION」94年発表
・
THE SAIL OF CHARON
・
STEAMROCK FEVER
・
ROBOT MAN
・
IN TRANCE
・
PICTURED LIFE
「DEADLY STING : THE MERCURY YEARS」96年発表
・
LOVEDRIVE
・
THE ZOO
・
BLACKOUT
余談だが、アメリカ盤は女性の写真が消去されていて
荒野にサソリ・・・というジャケットになっているという。
「PURE INSTINCT」96年発表
・
WILD CHILD
・
BUT THE BEST FOR YOU
「UNBREAKABLE」04発表
・
NEW GENERATION
・
LOVE 'EM OR LEAVE 'EM
・
DEEP AND DARK
・
SOMEDAY IS NOW
次回作を発表後のツアーをしてからみたいだ。
キャリアも長いしいつかこうなるだろうとは思っていたが
残念だ・・・。