国語、数学、英語は簡単だったらしい。
で、社会と理科は難しかったという。
なんで?と聞くと・・・
単願の生徒は国、数、英の3教科のみで
併願の生徒は5教科の受験だったのだ。
確かに併願に比べると単願のほうが内申点も低くなっているし
「この高校は単願だと絶対に受かる」というウワサも聞いたことがある。
そんなんでいいのか・・・(^-^;と思ったが・・・。
その日の夕方、なんと中学校の担任の先生から電話があった。
・・・ナニかをやらかしたのか?R君よ・・・ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
とビビった管理人・・・(滝汗)
なんと!一ヶ月後の県立高校入試の時の付添いをお願いしたいという。
「付添い」とは
各高校ごとに保護者がついていき、
集まった生徒の人数をカウントして中学に報告をしたりすることだ。
12月の面接の時、
「先生・・・まさか付添いをしなければならない・・・な~んて事はないですよね?」と
恐る恐る聞いた管理人。
「Sさんは逆方向のH松にお仕事に行っているので、お声をかけることは多分ありませんよ」と
先生が言ったので、
付添いをお願いされることはまずないだろう・・・と安心していたのだ。
「・・・先生・・・息子が受ける高校はW中学からは何人受けるんですか?」と聞くと・・・
なんと!!!
・・・二人・・・!! Σ(゚Д゚|||)
たったの二人だとぉ~~~ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
それじゃあ管理人に「付添いお願い」の電話がくるわけだ・・・(^-^;
ちょうど仕事の大幅な変更があり、再検討をしていた時だった。
正直、2月の終わりから3月の中旬まで仕事を休むのは避けたかったのだが
他の人がフォローしてくれることになり、何とか休みを取ることができた。
とりあえず面接の日にR君が受験する高校まで行くことになる。
まぁ、電車二駅分だし、駅から徒歩で行けるし学校の様子も見てみたかったから
いい機会なのかもしれないね。
高校入試まであと一か月だ。