両足院を出る時「ここを出て右に毘沙門天堂があります」と言われ
言われるままに行ってみると・・・
小さな毘沙門天堂があった。
両足院の毘沙門天は、鞍馬寺毘沙門天の胎内仏で
戦国時代 比叡山が織田信長によって焼き討ちにあった際、
鞍馬の僧が尊像の安全を危惧し、
比喜多養清(室町将軍の茶家、筑前黒田家京都御用達)のところへ、
尊像を疎開させたものだという。
本尊の毘沙門天、脇仏に閻魔大王、不動明王がいる。
毘沙門天堂の狛犬は、寅。
香炉や灯篭にも寅が、浮き彫りされていることから
寅年生まれの人がよく訪れるらしい。
それにしても・・・なぜこんなモノまで浮き彫りされているのだ・・・ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
む・む・むむむむむむむむむむむむむ・・・
ムガデ~~~(((((( ;゚Д゚))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガクガクガクガク
ここにもば~ん・・・と・・・ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
結構面白かった。
次は摩利支天堂へと行くことにした。