火葬時間は19時から19時半の間にスタートでした。
通常なら17時までらしいのですが
無理言ってお願いしました。
東名を使って行ったので予定時間よりも30分ほど早く到着しそうでした
途中で電話連絡をして「予定よりも早く伺います」と伝えました。
ペット霊園はすぐに分かりました。
係りの人が外で待っていました。
お線香を上げてから炉がある部屋に案内されました。
大福をボックスから出し指示された場所へ置きます。
そして、花を全て大福の周囲に置きました。
係りの人が台車を炉の中に入れ
「このボタンを押してください」と言われ
言われた通りにボタンを押すと・・・
ゆっくりと炉の扉が下がっていきました。
そして、係りの人が点火ボタンを押しました。
控室へ案内され、申込用紙にいろいろと記入し
骨壺を入れる袋を選び
コーヒーを飲みながら、待ちました。
タブレットを持ってきていたのでネットを見ていたのですが
ここで飼われている猫が邪魔をします。
人懐こい猫で、なでなでしたり邪魔されたりしているうちに
少し気分が晴れました。
30分ぐらいで終了し、再び炉のある部屋へと行きました。
大福は骨になっていました。
ゴールデンハムスターは大きくなるとはいえ、極小動物。
骨も小さく細く、背骨もバラバラでした
頭蓋骨は意外と大きく、ハムスターって頭でっかちなのか・・・と思いました。
箸を使って陶器の骨壺に骨を入れ
(骨は細く、箸は太く、なかなか掴めません。苦労しました・・・)
ある程度入れたらザ~っとまとめて入れてくれました。
骨壺を入れる袋には「○○家」「大福」「永眠平成二十七年七月六日」と記された
紙が貼ってありました。
時間外でやってくれた事、丁重に扱ってくれた事、お礼を言って帰りました。
Sちゃんは一人で夕飯を食べて待っていました。
骨壺を開けて大福の骨を見てから
パートナーの手元墓の隣にエサ入れと一緒に置く事にしました。
短かったけど、大福がいてくれて楽しかったよ。
ありがとう