ルネッサンス上海中山公園ホテル
(Renaissance Shanghai Zhongshan Park Hotel )
2号 中山公園駅(Zhongshan Park)乗車→
2号 虹橋2号航站楼駅(Hongqiao Airport Terminal 2)下車→路線10へ
10号 虹橋2号航站楼駅(Hongqiao Airport Terminal 1)乗車→
10号 上海動物園駅(Shanghai Zoo)下車 上海動物園へ向かう。
チケットを購入して(最初、購入場所が分からなかった・・・)動物園に入場。
金魚が展示してあった。
・・・・なぜ金魚???
園内マップには「金魚」がある。
大きな池にはペリカンや見た事がないトリや
白鳥と黒鳥が交配したのか首から上だけが黒い白鳥(?)がいたり・・・。
・・・どこかへ飛んで行ってしまわないのだろうか・・・と思った。
ベンガルトラ、ピューマ、ジャガーもいた。
案内番にはジャガーは載っていない。
アライグマの表示になっていた(「浣熊 Racoon」となっていて「浣」の字にビビる)
レッサーパンダ(「小熊猫」)、ジャイアントパンダ(「大熊猫」)クマ。
中国人家族がレッサーパンダにパンを与えていたが(いいのか??)
レッサーパンダは見向きもしなかった。
(レッサーパンダは雑食で主にタケやタケノコを食べるが小型哺乳類、鳥類の卵
昆虫、動物の死骸、果実なども食べるらしい)
パンダは寝ていたが、かなり汚れていて茶色だった。
あのチケットの白さは一体・・・(^-^;
途中アシカがかなり濁った浅いプールで泳いでいた。
大丈夫なのか・・・!!!
オオカミ!!
やはりここでもパンを与えている中国人が!!
オオカミもそれを心得ていて人がいる所に集まってくる。
いいのか!!それで・・・。
キリン、レイヨウ(?)シカ(の仲間??)→案内板には載っていない
豚鹿(ホッグジカ)というシカ。
インド北部、ミャンマー(ビルマ)、タイ、インドシナ半島などに分布する
中形のシカで、4亜種がある。体長105~115センチメートル、
肩高60~75センチメートル、体重45~50キログラムに達する。
体長のわりに肩高が低くてややずんぐりし、
ブタに似ていることからこの名前が付いたらしい。
ニワウメ(Japanese bush cherry)中国語では郁季。
中国華北、華中、華南などの山地に自生し、
日本へは江戸時代に渡来した。観賞用のために広く栽培されている。
園内にいたネコ。人に慣れている。
オヤジみたいに寝そべっているカンガルー。
彼らも客から食べ物を与えてもらって食べていた。
ワオキツネザル
メスのほうがオスより強いらしい。
オスのエサをメスが強奪するという。
怪しげなウルトラマンとショベルカーの乗り物。
写真には撮らなかったが怪しげなガンダムもあった。
芝生広場もあり昼食持参でくる家族連れが多かった。
園外に出てびっくり!!
動物園に入る人たちで長蛇の列だった。
・・・基本的に娯楽が少ない国なのかもしれないね。