今週末の土曜日はH幼稚園の生活発表会がある。
原作となる絵本を持って帰ってきたので読んであげたり、
衣装を作ってあげたりといろいろと親もやる事があるのだ。
ちなみに7年前にR君は「くるみ割り人形」の「おもちゃの兵隊」をやった。
そこでR君に
「くるみ割り人形ってどんな内容の話だったか覚えている?」
と聞いてみると・・・
「そりゃ、覚えているよ」と自信満々のR君。
・・・おや、珍しい・・・
そこで、どんな内容だったか聞いてみると・・・・・・・・
ある女の子がクリスマスプレゼントで「くるみ割り人形」をもらって
その人形を使ってくるみを割ろうとしたら、
人形の前歯が折れちゃった・・・という話だよとR君。
なにっ!!Σ(゚Д゚|||)
・・・R君が演じた「おもちゃの兵隊」はどこに出てくるんだい?(^-^;
「ホントに?本当にそんな内容なのか?」と聞くと
最初は自信満々だったR君もだんだん不安になってきたみたいで
「・・・多分そうだと思うけど・・・」と言う。
・・・絶対に違う・・・・(^-^;
ネットで調べてみると・・・
チャイコフスキー作曲のバレエ「くるみ割り人形」の原作は、
ドイツの作家E.T.A.ホフマンの創作童話「くるみ割り人形とネズミの王様」で
主人公の女の子がくるみ割り人形に変えられてしまった王子を救う物語・・・
・・・らしい・・・。
・・・実は管理人も詳しい話を知らなかった・・・(^-^;
なにぃ~!!知らなかったのかぁぁぁ~っ!
ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛Σ(ノ´Д`)ノ
でも、R君みたいに珍妙なストーリーは考えていない!!←言い訳(滝汗)